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社長コラム

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転換の年(Vol.227 2019年2月号)

2019年2月1日

 2018年は全国各地で災害が多く世相を表す漢字一文字は「災」でした。2019年に入り1か月が経ちましたが、今年はどんな年になるでしょうか。私の予想では「転」、今年は大きな転換の年となると感じています。平成最後というフレーズを何回も耳にしますが、5月には新しい天皇陛下が即位し、新しい元号に変わります。私自身、昭和、平成に続き3つの時代を生きることになりますが、昭和から平成に代わり、世の中の環境が大きく変化したと感じています。
 平成から変わる次の元号の時代もまた、大きな変革の時代となり、今年は転換点になると確信しています。また、2020年東京オリンピックを1年後に控え訪日外国人も堅調に増加が見込まれ、それを迎えるべく今年は大型都市ホテルが開業ラッシュを迎えます。また、生産年齢人口の減少に伴い、労働力不足の産業も多くなり、外国人労働者の大幅な増加が予想されています。日本の観光産業、労働環境についても大きな転換の年となりそうです。そして、10月には消費税10%へのアップが予定されています。今回は軽減税率が適用される予定ですが、企業としては事務手続きが煩雑になり、場合によっては対応する設備投資も必要になってくることが予想されます。税金を払う消費者の目線からみても、軽減税率が適用されるといっても全体的にみると増税になることは間違いありません。
 狭山ケーブルテレビでは、まだ周知徹底できてはいませんが、テレビ、インターネット、電話のサービスの他にも電気の販売、プロパンガスの販売取次業務、格安スマホ(マイネオ)の販売取次も行っており、これらは節約商品となっています。今使っている料金よりお安くご利用いただける可能性が非常に大きい商品ですので、増税を前に家計費の節約、見直しをお考えの際には是非ご相談いただければと思います。

 狭山ケーブルテレビとしても将来に振り返った時に、2019年は業績が大きく飛躍する転換の年だったと思えるように、新たなことにも取り組んでいきたいと思います。

カテゴリ:社長コラム
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