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社長コラム

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報道機関としての役割(Vol.41 2003年8月号)

2003年8月1日

狭山ケーブルテレビは平成7年4月1日開局以来、8年を経過しました。
「本当に地域の発展にお役に立っているのだろうか」と、自問自答しています。
今までは事業として確立させることを優先してきました。多くの人に支えられて資金的な採算はほぼ達成され、次なる目標は「報道機関としての役割」を果たすことにあります。

毎日発行される新聞はジャンル別にニュースがあります。
埼玉新聞では、総合、経済、特集、文化、スポーツ、地域ニュース、テレビ解説、ラジオ番組表、くらしと家族、社会、テレビ番組に分かれています。
日本経済新聞は、総合、政治、経済、国際、企業、証券、スポーツ、社会の分野に分かれ、その他の新聞もほぼ同じです。
狭山市内のすべての事件、経済、政治の動向、スポーツの結果、文化、歴史、等の情報が集まる仕組みができなければ報道機関とは言えないのではないか。
一日の仕事を終えて家庭に帰り9チャンネルを視れば、その日狭山市内で起きた事の全てが知り得るテレビ局にならなくては、存在価値がないのではないかと思っています。
それには、自動的にニュースが集まる仕組みを作りたい。市役所、市議会、自治会、警察、消防、入間基地、商工会議所、学校、文化・スポーツ団体等からのニュースを、デジカメやインターネットを利用して画像も含めて提供して頂き、一日のアルバムを作成したい。
これをテレビとインターネットを通じて公開して地域報道機関としての役割を果たしたい。
ご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

カテゴリ:社長コラム
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