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社長コラム

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地上デジタル放送を楽しもう(Vol.72 2006年3月号)

2006年3月1日

今年はテレビを買い換えたいと思っている人が多いと思います。それもそのはず、薄型の大画面で消費電力が少ない液晶、プラズマテレビが安くなり地上デジタル放送が全国的に視聴可能になりました。
2011年7月(平成23年)までで現在のアナログ放送は終了します。すべてデジタル放送になり現在のテレビを買い換えの必要があります。(チューナーを取付ければ視ることはできます。)

何よりも、受信するアンテナを各家庭で設置することが必要です。今までの高圧線等の難視対策も2011年で終了される予定と聞いています。

狭山ケーブルテレビでは、狭山市内全域に光ケーブル幹線を敷設して、8月までに地上デジタル放送を配信して、各自のアンテナ設置を不要にします。すでに約2万世帯のご家庭に配信をしています。
東京電力の高圧線難視聴施設は、アナログ放送だけ視聴できるケーブルです。今回弊社の光幹線は、約100世帯を一つのグループにして、そのうち10軒の世 帯で引き込み希望がある地域から優先して接続します。この施設は、デジタル放送だけでなく、インターネットへの接続やIP電話にも接続できる最新の施設で す。ケーブルテレビでのインターネット利用はどこよりも格安で親切です。
自分でアンテナを設置すると、地上デジタル用アンテナ、BS放送・CS放送用パラボラアンテナを屋根の上に設置しなければなりません。安全上も建物の美観も損ね、費用もかかります。
ケーブルテレビの施設は、地域の財産です。コミュニティー・チャンネルを通じて地域のニュースの広がりやふれあいが深まります。双方向のケーブルは、将来的に医療や監視カメラの設置等に利用可能で、災害時には威力を発揮します。

カテゴリ:社長コラム
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