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社長コラム

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夢の実現(Vol.88 2007年7月号)

2007年7月1日

誰もが豊かな生活を送りたいと願っています。豊かな生活を望むには自分なりの「価値観」を持たなければなりません。石川県金沢を訪問して生まれ育った街の歴史の違いに新しい発見をしたような気がします。
私は入間郡入間村(現在の狭山市北入曽)の農家に生まれ、農村の生活慣習を身に付けました。丸の内で8年間サラリーマン生活を経験して、全国から集まった人たちと激論を交わし成長の糧をもらいました。言葉の違い、習慣の違い、価値観の違いを実感し新しい発見の毎日でした。

時代は、重厚長大から軽薄短小に移り情報技術ネットワーク社会を迎えています。その時々に栄枯盛衰の業種があります。先見性なくしては豊かな人生を歩むことは困難です。
あと数年でインターネットを利用しないで生活することは難しくなるのが分かっていても、いまだに準備を怠っている人が多く存在します。月額5千円程度の情報化投資を控えていたら時代から取り残されてしまいます。
狭山市は日本でも有数の情報化都市に変身しています。何処でも、誰でも、何時でも情報技術の恩恵を受けることが可能になりました。弊社では通信技術の雄「NTT東日本」と業務提携を模索して放送、通信両面で期待にお応えできるシステム構築を進めています。
狭山には金沢や川越のような歴史建物は少ないのが現実です。しかし、本田技研を中心とした工業出荷高、近隣の名門ゴルフ場、情報網の整備、行政からのモバイル発信、ビタミン愛をたっぷり含んだ新鮮野菜など自慢の種が沢山あります。
狭山ケーブルテレビでは、急ピッチで地上デジタル放送、インターネット通信可能なエリア拡大を進めています。まもなく全世帯の情報網が完成します。会社設立以来の「夢」が実現します。

カテゴリ:社長コラム
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