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社長コラム

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もしもピアノが弾けたなら(Vol.141 2011年12月号)

2011年12月1日

「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行さんのヒット曲です。

 

『もしもピアノが 弾けたなら  思いのすべてを 歌にして 君に伝えることだろう
雨の降る日は 雨のよに   風吹く夜には 風のように  晴れた朝には 晴れやかに
だけど僕には ピアノがない  君に聞かせる 腕もない  心はいつでも 半開き…』
 

 

ケーブルテレビのコラムを考えていて、急にこの唄が頭に浮かびました。
「もしも英語が話せたら」「もしも韓国語が話せたら」「もしも中国語が話せたら」、思いのすべてを伝えることができます。

 

狭山市は戦後、ジョンソン基地にアメリカ軍が駐留し、国際的な雰囲気を持つ街でした。多くの住民がジョンソン基地に勤務や仕事の関係もあり英語を話していました。稲荷山公園近くには多くの外国人が住んでいました。

 

日本は、高度経済成長時代が過ぎバブル経済崩壊後、20年以上に亘り経済停滞を余儀なくされています。その間、情報通信技術の飛躍的発展も加わり、社会のグローバル化が進み国際的な関わりが多くなりました。

 

ケーブルテレビの番組で外国語の学習を実施して、英語、韓国語、中国語圏との交流を拡大したいと思っています。語学だけでなく、金融問題、資産運用、経営課題等の研修番組も企画したいと思います。

 

通信教育には、アイパッド(iPad)等のいわゆるタブレット型PCが便利な道具になります。通信環境の整備はケーブルテレビの最も得意とする分野です。
ずっと前から、外国通貨の使える商店街、稲荷山公園駅と狭山市駅の連結道路を整備して都内からの観光客誘致を頭に描いていました。こんな夢が実現可能な時代となりました。

カテゴリ:社長コラム
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