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社長コラム

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最先端の情報市(Vol.144 2012年3月号)

2012年3月1日

「狭山市を最先端の情報市にしたい。」こんな想いでケーブルテレビ会社を設立してから20年が経ちました。未だ想いが成就しないまま努力中です。

地域コミュニティ放送の充実も緒についたばかりです。インターネット事業開始からも12年が経過します。

 

私は、日本で最初にコンピュータが事務用に利用された時から関係して45年ほどになります。この分野の技術的進歩は目見張るものがあり、夢のような世界が実現しています。
意味のないスピード競争の黎明期を過ぎて、今や上手な利用方法を競う時代です。
「ケーブルテレビのインターネットに接続したら、問題がすべて解決した。」こんな夢を見ました。

 

家庭内での無線ランを完璧にしたい。何処でも、誰でも、何時でも自由自在にパソコンやタブレット端末が使いこなせる環境と教育システムの完成を願っています。
狭山市内には多くのパソコン教室があります。相互に連携を深めて趣味、買い物(配達付)、安全・安心、エコ、音楽、動画、研修、仕事での利用で業績向上、報告・連絡・相談での利用向上、電話、自治会活動、資産運用等あらゆる分野でパソコンとタブレット端末を活用したい。近未来の実現に向けて構想を練っているところです。
狭山市全地域に光ケーブル幹線敷設が完了し、これからが「最先端の情報市」へのスタートラインに着いたところです。「最先端の情報市」は豊かな地域発展の手段であります。
 

狭山市基本計画の理念である「緑と健康で豊かな文化都市」を目標に、ケーブルテレビの機能を充分に発揮するのが弊社の願いでもあります。

 

限られた期間の人生の中で、真剣に取り組める事業に巡り合い、多くの人と協働で最高の成果を生み出すべく精進できる環境に感謝しながらコラムを発信しています。

カテゴリ:社長コラム
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