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社長コラム

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「真空調理技術」の研究(Vol.162 2013年9月号)

2013年9月1日

残暑お見舞い申し上げます。
関東三大七夕まつりと言われる「入間川七夕まつり」も天候に恵まれ無事終了しました。

「見る七夕から参加する七夕」へのテーマを掲げて狭山市全体のお祭りへの意識が浸透して例年以上の人出で賑わいました。竹飾り参加の事業所や各種団体の皆様、保育園、幼稚園、小学校、中学校の皆さん、警備等を担当して頂いた警察署、消防署、消防団、連合自治会、交通安全協会等のご尽力により狭山市の総力を結集した一大お祭りとなりました。二日目の阿波踊りも27回目を迎え、日ごろの訓練が実を結び素晴らしい内容でした。
狭山ケーブルテレビでも、二日間ライブ放送を中心に特別番組を組み全社員動員でお祭り盛り上げに参加しました。

ケーブルテレビ会社の目的は、狭山市がより一層元気になるお手伝いをすることです。文化的及び経済的の両面で活性化のお役に立ちたいと願っています。

先月の社長コラムで「農家の所得アップ」を目指し農業の六次産業化を促進するための補助金申請をしていましたが8月2日に採択が決定して本格的な研究に入りました。正式な名称は「地域力活用市場獲得等支援事業、中小企業販売力強化支援モデル事業補助金」と言う長い表題のものです。
弊社で申請し採択されたテーマは「CATV事業と真空調理技術を活用する農産物直販事業の販路拡大」です。あまり一般的になっていない「真空調理技術」を研究するものです。
総事業費は約4,600万円でその2分の1が補助金として交付される予定です。平成26年2月末日までの事業で一定の成果を挙げる予定です。この分野の権威者である先生方のご指導を仰ぎ、経験豊かな管理栄養士のご支援を得て新しい分野でCATVの持つ機能を発揮できればと思っています。

昨年から、狭山台で農産物直売所を経営されている「ふれあいファームセンター」と連携し「ケーブル マーケット」番組で得られた経験を拡大して新鮮で一流技術で加工された農産物の全国的販路拡大を研究します。
 

カテゴリ:社長コラム
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