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社長コラム

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新年の抱負(Vol.190 2016年1月号)

2016年1月1日

新年明けましておめでとうございます。2016年は申(さる)年です。私も6回目の年男となりました。狭山ケーブルテレビも平成4年(1992年)7月設立から24年目になります。改めて「設立趣意書」を開き、初心に戻りこれからの事業計画を立案しています。

一行政区一社の地域独占事業として国の認可を得て発足し、狭山市内全域にケーブルを敷設しました。地域放送局の役割と責任を自覚して将来への大きな夢を描いて情熱溢れる決意でありました。現在までの成長過程を振り返ると感慨深いものがあります。同時に、時代の変化を痛感します。

1980年代後半から日本経済は、バブルの発生で異常な情勢であり、1989年12月29日の日経平均株価38,915円をピークに、バブル経済が崩壊して失われた20年と呼ばれる平成不況、デフレ経済に突入した時点での会社設立でありました。

 今年の事業計画の方針は、きめ細やかなサポート体制の確立でオアシスサポートの拡大と充実、法人向けサービスを重点施策に加える、マイナンバー制度の普及推進とセキュリティ対策、食のプロジェクトの更なる発展を図り農業改革に尽力する。

監視カメラの設置、家庭内との双方向数信を利用した安全対策、電力販売自由化への参入等々弊社の業務範囲を大幅に拡充する記念すべき2016年を目指しています。

私は、自分の人生を10年刻みで名前を付けました。25歳から35歳を基礎確立の時代、35歳から45歳を自己充実の時代、45歳から55歳を企業全盛の時代、55歳から65歳が企業引継ぎの時代、個人的には65歳からは社会貢献の時代に入っています。

元気で働ける人生を80年とすると、日数で29,220日、時間で701,280時間になります。次の干支を迎えるまで元気で社会のお役に立てることを期待して新年の抱負と致します。

カテゴリ:社長コラム
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