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社長コラム

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情報技術で街興し(Vol.111 2009年6月号)

2009年6月1日

パソコンが生活必需品となってきました。5月1日に日本でも最大級と言われるパソコン専門店「PCデポ狭山本店」が新狭山16号線沿いにオープンしました。
既存のヤマダ電機「テックランド狭山店」、ベスト電器狭山店等でも手軽に安くパソコンを購入することができます。一昔前と比較すると夢のような時代です。

狭山ケーブルテレビでもインターネット接続が簡単にできる通信事業を平成12年12月から展開して9年目になります。月額接続費用が低廉で、気軽に相談できる地元企業として頑張っています。

 

私は、日本で一番早くコンピュータをビジネスとして利用しました。それから40年以上に亘り継続して使っています。全ての世帯でインターネットに接続し、パソコンを利用した生活を楽しんで頂きたいと願っています。

 

ケーブルテレビ事業は、地上デジタル放送配信は当然ですが、インターネット利用環境の整備も大きな事業目的であります。独自のコミュニティ放送の制作を通じて狭山市の活性化に少しでも貢献できることを目標にしています。

 

狭山市駅ステーションビルの解体工事も進み、狭山市駅西口地区整備事業の愛称が「スカイテラス」に決定されました。完成イメージ図を見ると夢が広がります。来年3月には1街区工事が完成して「まち開き」が予定され、平成23年2月までに全体工事が完成する見込みになっています。テレビ放送も平成23年7月24日にアナログ放送が終了します。

 

平成23年は、全治3年と言われている「不景気」も克服され新しい狭山市のスタートが切れるのではないかと大きな期待を寄せています。それには、狭山市民の団結力が求められます。ケーブルテレビが少しでもお役に立てるよう頑張ります。

カテゴリ:社長コラム
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