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社長コラム

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変化への対応力(Vol.197 2016年7月号)

2016年7月25日

大きな目標を掲げよう、良い習慣を身に付けよう、愛の心を持って考えよう、今すぐ行動に移そう、成功するまで耐え抜こう、この五つの約束を社訓だけでなく、私自身の生活信条にしています。目標を掲げ地道な努力を継続維持すれば、想いは必ず実現できる、幾つになっても明日への夢を描いています。

これが若さの秘訣であると思っています。 

 このコラムでも、2013年12月に「農家の所得アップ」、2015年12月に「農業改革」をアップしました。2015年10月に農業生産法人、『株式会社スワンドリーム』を宮城県栗原市に設立して、2016年1月に農業生産法人、『株式会社I Love ファーム登米』(宮城県登米市)の経営に携わり、パプリカの生産を開始しました。6月には、見事なパプリカを出荷することができて、農産物生産の喜びを味わいました。

(ケーブル敷設)

2016年4月号で「市内全域に光ケーブルを敷設します」のコラムを発信しました。狭山市内全域に敷設したケーブルの張替です。自社ですべての伝送路を敷設する決断をして、市内金融機関からの資金調達も実行しました。工事発注の直前で、NTT東日本からの提案があり、同社の所有する光ケーブルの利用の協議を進めてきました。

 NTTとの連携をすることで、わが社の特徴である、地域密着、万全なサポート体制のより深い構築を進めることが可能になります。自社でのケーブル更新を延期して伝送路の構築はNTT東日本、サービスはS・CATとの役割分担を選択しました。これにより、従来の個人向けサービス中心から、法人向けサービスへの業務拡大が今年から可能になりました。

同時に、電力販売、監視カメラ設置事業、映像技術の研究開発と有効利用の推進など、新規分野進出の余力が生まれ、更なる発展への期待が深まりました。社会構造の激変が予想される中でも、S・CATが担うべき使命を常に認識して、変化に対応できる力を蓄えます。

カテゴリ:社長コラム
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