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社長コラム

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「下半期に向けて」(Vol.258 2021年9月号)

2021年9月1日

  狭山ケーブルテレビは3月決算、4月年度開始なので、2021年度も早いもので9月末に上半期が終わり、10月からは下半期になります。
毎年、事業年度が始まる前に年間の計画を作ります。予算面から、各部署の方針を含め1年間のやるべき業務を考え、幹部社員、社員と共有して年度をスタートするようにしています。上半期が終了に近づく中で、思い描いた通りに進捗する部分もありますが、思い通りにならないことの方が多いかもしれません。このタイミングで軌道修正が必要な所、このまま進めば良い所を整理して、改めて下半期に何をすればよいのかをじっくり考えていきたいと思います。

 今年度の短期的なことはもちろん、中長期の先の事も考えながら、今すべきことにも手を付けていかなければいけません。狭山ケーブルテレビは来年2022年7月23日で会社設立30周年の節目を迎えます。これまで事業を支えてきていただいたお客様、株主の皆様、従業員、取引企業など関係者の皆様に感謝し、これからの狭山ケーブルテレビの進むべき方向性をしっかりと指し示せるように今年度の下半期でまとめていきたいと思っています。

良い会社、良い経営者とは何かという問いに、自分ならではのしっかりした考えや思いを固め、社員や地域の皆様に対して発信できるように日々研鑽に努めたいと思います。
私は、熱さを持って周りに伝えていく力、一緒に熱くなって物事を進めていく力が自分に足りていない所だと感じているので、今後、自分に必要な能力を高めていくために何をしたら良いか、どう行動を変えていったら良いかも自分自身で熟考し、実践していければと考えています。

  コロナ禍がいつ収束するのか予測が難しい問題ですが、どのような状況でも会社の発展や地域へどのように貢献できるのかを検討し、実践できる具体策を考える良い機会にしていきたいと思います。

カテゴリ:社長コラム
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